藤白 圭

あらゆる感情が引き金となる──

 

昔から、ホラーといえば、B級ホラー映画に、百物語、お化け屋敷といったエンターテイメント的なイメージが強いと思います。

けれど、「恐怖」の根底には「怒り」「憎しみ」「恨み」「哀しみ」「歓喜」「狂気」「猟奇」そして「愛」といった、様々な感情が渦巻いていることも事実。

ただ、「怖い」だけではなく、読んだあとに、何かしら皆様の心や頭に残るような物語を綴ることが藤白の理想です。

 

時間の貧困に悩む現代。

僅かな時間の中で、時に刺激を、時に笑いを、時に考える楽しさや喜びを──様々な感情や脳を活性化し、心が潤うような作品を追及していきたいと思います。

お知らせ


2024/06/05

★書籍出版情報★

 

 2024年7月26日

『消された1行がわかるといきなり怖くなる話』

 ワニブックス

 

 累計40万部突破、

「意味が分かると怖い話」シリーズ

著者の最新作!

 

この本には1話につき1行、

黒く塗りつぶされた箇所があります。

 

そこに書いてあることがわかると

本文の内容が一気に怖くなる……

新感覚のホラー短編集です。

 

“消された1行”の答えは次のページに。

 

答えをみたとき、

あなたはきっとこうつぶやくはずです――

 

「えっ、こんなに怖くなるのっっっ!?」

 

0.01秒でゾッとする快感恐怖体験!

 

是非、お楽しみください!

 



2024/06/05

★書籍出版情報★

 

 2024年7月19日

『謎が解けると怖いある学校の話』

 主婦と生活社

 

 

 

 戦慄の【闇】体験! 

「怖い場所」超短編小説シリーズがスタート!

 

 ベストセラー『意味が分かると怖い話』シリーズ著者

 藤白 圭が書き下ろす、新感覚ホラーミステリー連続「超」短編小説!

 

 1話260文字の戦慄の超短編小説を、全75話収録。

 見開き1話ごとに、「謎」が仕掛けられ、読者はそのヒントとともに物語を読み進めていく新感覚ホラーミステリー。

 読み進めるたびに明らかになる、宇良和色乃学園の2つの悲惨な事件と、新たに仕掛けられた謎の数々。

 

 ぜひ本書の不気味な闇体験を味わってみてください。

 



2024/06/04

★小説朗読動画配信★

 

 『花舞えば葉は繁る』

【聴ける読書】【声優朗読】桜吹雪の中で出会った君に僕は――恋をしたんだ【花舞えば 葉は繁る@藤白圭】 - YouTube

  

藤白渾身の純愛小説が、まさかの朗読小説に!!

 

皆様の桜が美しく咲きますように──

 

願いをこめて創作しました

 

【企画・制作】

YouTube図書館 奇跡の5秒前

YouTube図書館 奇跡の5秒前 - YouTube

 

 

 



2024/05/30

★受賞のお知らせ★

 

「エブリスタ小説大賞2023 竹書房×エイベックスピクチャーズコラボコンテスト」

 

 【オールジャンル部門】

「腐りゆく君と 遺された私」

 

 竹書房賞受賞!!



2023/12/27

★出版情報★

 

 『異形見聞録』

  PHP研究所

 

 奇妙でありながら、どこか神々しさと不思議な魅力を感じるイラストを描く『キギノビル』さんのイラストから、インスピレーションを受けて描いた、藤白最新作が新年早々に出版されます。

 

【内容】

『異形見聞録』と書かれたブログには、ある村で異形と人間が共存する奇妙な生活が記録されていて……。

 背筋がゾッとする短編6話。



2023/11/01

★みんなでつくる本の街★

 

 

 豊橋市図書館・田原市図書館では、

 豊橋市図書館開館111周年・田原市制20周年を記念した記念事業として、幅広い世代の方が新たな本と出合い、地域を知るきっかけとするため、

 また、隣り合う互いの市の魅力を再発見して関心を深めるよい機会とするため、企画展「みんなでつくる本の街」を開催します。

 豊橋・田原にゆかりのある個人・団体の選者が、好きなテーマで作った「おすすめ本の本棚」をそれぞれの図書館で展示するということで、このたび、藤白圭も選者として選ばれました。

 

 11月15日から本棚はセッティングされます。

 どんな方でもご覧になることができますので、よろしくお願い申し上げます。

 

詳しくは下記URLにて!!

【中央】豊橋市図書館・田原市図書館 連携企画展「みんなでつくる本の街」 | 豊橋市図書館 (library.toyohashi.aichi.jp)



2023/9/15

★書籍出版情報★

2023/10/18

 『5分後にゾッとするラスト』

 

 

 シリーズ40巻目を記念した世にも恐ろしいスペシャルアンソロジー! シリーズ掲載実績がある作家陣による背筋も凍る新作ホラーが集結。

 

<目次>

彩月志帆

 幼なじみ「ごっこ」

 ラスト賞

 

鳥谷綾斗

 首吊りトイレ

 タダで使える託児所(笑)

 

藤白圭

 夢日記

 ノモルス遺跡

 

三石メガネ

 赤黒い月は鎌

 ルカ520

 

 

カバーイラスト=染平かつ



2023/8/10

★書籍出版情報★

2023/9/06

ラストで君は「まさか!」と言う 消された記憶 (3分間ノンストップショートストーリー) 

PHP出版 

 

 この本のページをめくるつもりなら、どうぞお覚悟を。

──自分の記憶が、ぐらぐら揺らぎはじめるかもしれません。

 

人気シリーズ第30弾!

衝撃の真実に涙する──

決して思い出してはいけない、19の記憶とは。

 

【本書の特徴】

★3分間ショートストーリー×19話! 朝読にもぴったり!

★人生の最期にだけ飲むことのできる医薬品とは・・・・・・。『幸福の記憶』、14年前から届いたメール相手の正体とは・・・・・・。『ハナミズキは見ていた』など、「記憶」にまつわるお話をたっぷり収録!

★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束!

 

【目次】

プロローグ/幸福の記憶/ここはどこ、わたしはだれ?/おいてけ岬/ラスト門番/恋のおまじないアプリ/デコピン/思い出ムービー/前世の記憶/ぼくのサイコメトリー/九九/変身/触れればわかる/ハナミズキは見ていた/忘れちゃったの?/体は憶えている/暗記サプリ/トラウマ削除/みっちゃんの絵



2023/8/10

★書籍出版情報★

2023/8/23

 マシカクショート『呼んではいけない』

PHP出版

 

 正方形サイズが目を引き惹きつける、新感覚ホラー短編集第2弾!

「呼んではいけない」ものにまつわる15のお話をたっぷり収録。

●「死者の名を呼ぶな」村に伝わる禁忌が意味していたものとは?『呼び戻し』

●恋愛の女神様を呼ぼうとしたのに……『ハート様』

●耳元で謎の数字が聞こえるようになった少年の運命は……『カウントダウン』

 など、全15話。

 1話5分程度で読めるので、朝読にも最適です。

 

【目次】

ハート様/あの子/廃墟の夜/カウントダウン/声優デビュー/誰かがいる/死神からの電話/女の子だけの授業/出来心/中の人/泣き女が来る家/異世界への扉/呼び戻し/無言の結菜/HALU

 

■イラスト:谷川千佳



2023/7/30

★書籍出版情報★

2023/8/08

 

「意味が分かると怖い謎解き【祝いの歌】」

 双葉社

 

 シリーズ累計40万部を突破した『意味が分かると怖い話』の著者による新たな「意味怖」が誕生!

 謎解きをしながら小説を読み進める”遊べる”新感覚ホラー。

 ひとりの国民的女性歌手が自殺した。日本中が悲しみに暮れる中、母親やライバル歌手ら関係者10名が曲を持ち寄り、 追悼アルバム『祝いの歌』を発売する。

 しかし、そのアルバムには怖い噂が……。

 

 ――聴くと呪われ、同じ死に方をする

 

 歌詞カードやイラスト等に隠された関係者の真意を暴き、呪いの検証をするためオカルト配信者0が緊急生配信を行なうが……。

 

 

 謎解きをしながら読める連作短編!



2023/7/25

★藤白圭トークショー★

 

『ゾクっとショートホラー 意味怖Q&A』

・意味が分かると怖い話の作り方や、意味が分かると怖いQ&Aクイズ、じゃんけん大会と目白押し!

 

日程:2023/8/5(土)18:30~19:30

場所:豊橋市こども未来館ここにこ

 

※じゃんけん大会でプレゼントあり

※完全予約制(参加費無料)

  予約ページはこちらから→「ホラー小説作家藤白圭の世界」関連イベントゾクッとショートホラー 意味怖Q&A | こども未来館ここにこ (coconico.jp)

 



2023/7/10

★書籍出版情報★

2023/7/24

 

「意味が分かると怖いQ&A」

 河出書房新社

 

 

 累計40万部超の「意味怖」シリーズ最新刊!

 

各話にQ&Aがつき、謎解きも楽しめるシリーズ最恐の73編収録。

大人気「5分シリーズ」から派生した病みつき確実の新感覚ホラー短編集。

 



2023/6/20

★大きいほど怖い 藤白圭の世界★

『意味が分かると怖い話』『意味が分かると震える話』

 大型パネル展示にて展開!!!

期間:2023/7/8(土)~7/23(日)

場所:豊橋市こども未来館ここにこ

 

※藤白圭書下ろし『意味怖』も展示予定

 

 



2023/5/23

★書籍出版情報★

2023/6/22

 

「私の心臓は誰のもの」

 河出書房新社

 

累計40万部超の「意味怖」シリーズ著者、待望の初長編ホラー。

平和な高校生の日常に忍び寄る凶悪な殺人事件の影──2つの世界が交差した時、明かされる衝撃の事実に恐怖が止まらない!

 


プロフィール

藤白圭

K.Fujishiro

 

2月14日生まれ。

愛知県豊橋生まれ、豊橋育ち。

愛知県出身の作家

物心つく前から母親より、童話や絵本ではなく怪談を読み聞かせられる。その甲斐あってか、自他ともに認めるホラー・オカルト大好き人間。

 

2016年「eヤングマガジン賞」にて、快紗瑠(カイサル)名義で執筆した「HENTAI」が入賞する。

のちに、eヤングマガジンにてコミカライズ化(漫画担当:うめ丸)

 

2015年4月1日からTwitterにて毎日休みなく短編ホラーを呟くうち、河出書房新社より書籍化。

デビュー作『意味が分かると怖い話』(河出書房新社)が大ヒット。

『意味が分かると震える話』『意味が分かると慄く話』とシリーズ化し、シリーズ累計36万部を突破している。

 

【所属している協会】

2019年12月、日本児童文学者協会入会

 

【メディア】

2019年にフジテレビ放送「世界で一番怖い答え」に問題を提供

2021年12月BSテレ東放送「Aマッソの頑張れ奥様ッソ!」の構成に参加

 

 

執筆活動だけにとどまらず活躍の幅を広げている。


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