知っている顔を見たら、そりゃあ、挨拶するっていうのが礼儀ですよね?
朝でも夜でも関係なく出くわす。
それは人も霊も変わらないんです。
祖父が亡くなって以降、毎年恒例。
お盆になるとやってくる!
謎の公家!!!
ものすごく快適!
ビジネスホテルなのに、温泉付き!
観光客が多数泊る綺麗なホテル。
心霊現象って、雰囲気も大事なんだと思います……
座敷童がでるお宿。
二日目の夜は更にアグレッシブな展開に──
国登録有形文化財の指定を受けた、京都の趣ある小さなお宿。
こちらの「菊の間」は出世するお部屋としても有名だそうでして……
それだけでなく、京都の伝統的な内装や意匠を受け継いでいるという話を聞いた藤白は、宿泊することにいたしました。
記憶にある中で一番古い心霊体験
それは、怖いものではなく、藤白にとっては、曽爺さんとの優しい思い出になっている。
小学生の時、従兄弟の兄貴に貰った心霊写真集。
たかが本
されど本
まさか、本にも意志があるなんて……
当時の藤白は夢にも思わなかった
クリスマスイブに姉とコンサートに訪れた藤白。
だが、いきなりチケットが紛失。
チケットの行方はいかに!?
ちょっと前に閉館となってしまった某ビジネスチェーンホテルでのお話。
ホテルって意外と心霊体験スポットなんですよねえ……
いよいよ。
心霊スポット巡礼ツアー最終話!
無事にツアー修了証を貰った藤白だが──
その前に、一波乱が!?
あの有名な「W霊園」の前にある電話BOXに挑む!!